ポストエフェクトライブラリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 03:04 UTC 版)
「3Dライブラリ」の記事における「ポストエフェクトライブラリ」の解説
AIによる超解像度はダウンスケーリング(縮小化)と組み合わせることでアンチエイリアスの代わりとしても使われている。ダウンスケーリング側にもAIを使うシステムも存在する(NVIDIA DLDSRなど)。 メーカー超解像度シャープ化リアルタイムデノイズ可変シェーディング単独モーションベクトル使用影反射NVIDIANISのNVScaler DLSS NISのNVSharpen NRD NVIDIA VRS/NAS AMDFSR 1.0 (FSR 2.0) FidelityFXのCAS FidelityFXのDenoiser FidelityFXのVariable Shading Intel? (XeSS) ? ? ? ? ^ AMDのRadeon Adrenalinドライバによって未対応のソフトウェアでも使用可能。なおRadeon Adrenalinドライバは旧Radeon Software Adrenalin←Radeon Software Crimsonであり、AMD Catalystの後継。 NVIDIA NGX - 機械学習ベースのインペイント、スローモーション、アップスケーリングが含まれている。 AMD FidelityFX - Content Adaptive Sharpeningが含まれている。MITライセンス。DirectX 12とVulkanに対応。アップスケーリング用のFidelityFX Super Resolution (FSR) やノイズ除去のFidelityFX Denoiserもある。 NVIDIA Image Scaling SDK - アップスケーリング用。MITライセンス。 YEBIS (シリコンスタジオ) - ポストエフェクトミドルウェア。Substance Designer/Painterなどで使われている。 ReShade - インジェクションベースのポストエフェクトライブラリ。既存のソフトウェアに使用できる。オープンソース。BSDライセンス。
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