ホットモックアップとは? わかりやすく解説

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ホット‐モックアップ【hot mock-up】

読み方:ほっともっくあっぷ

ある程度実物と同じ動作を試すことのできる実物大模型ホットモック。→モックアップ


ホットモック

別名:ホットモックアップ

ホットモックとは、実際商品同様に動作し実物とほぼ同じ操作を試すことができる製品サンプルのことである。もっぱら携帯電話スマートフォン販売店において、外形のみ再現され模型モックアップ)と区別する用語として用いられる

従来携帯電話スマートフォン販売店では、本体大きさデザイン模したモックアップ用意されていた。モックアップ端末を手にとって感触確認できる点で有意義であるが、内部部品再現されていないため動作はせず、機能操作感などを確認することはできなかった。ホットモックは商品そのものサンプル端末として使用しており、外見加えて機能操作などを確かめることができるようになっている

ホットモックの多くは、通話データ通信などの機能制限削除などの改変加えられているため、必ずしも製品と全く同一展示品であるとは限らない

ホットモックは、2010年代半ば現在、多く携帯電話販売店導入されつつある。

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