ペイサーズ時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 05:00 UTC 版)
「T・J・マコーネル」の記事における「ペイサーズ時代」の解説
2019-20シーズン開幕前の7月にインディアナ・ペイサーズと2年700万ドルで契約した。このシーズンは71試合(3先発)に平均18.7分の出場で、6.5得点・2.7リバウンド・5.0アシスト・0.8スティールなどを記録した。 2020-21シーズン、2021年3月3日のクリーブランド・キャバリアーズ戦でベンチからの出場ながら16得点・13アシスト・10スティールを記録し、NBA史上11度目となる10スティールを含むトリプルダブルを達成した。5月13日のミルウォーキー・バックス戦で自身初の20得点以上となる23得点を記録した。このシーズンは69試合(3先発)に平均26.0分の出場で、8.6得点・3.7リバウンド・6.6アシスト・1.9スティールなどを記録した。スティール数は128で最多であったが、スティール王はジミー・バトラーが獲得した。フィールドゴール成功率の55.9%はリーグ15位で、ガードとしては1位だった。
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ペイサーズ時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 15:49 UTC 版)
「マルコム・ブログドン」の記事における「ペイサーズ時代」の解説
2019-20シーズン開幕前の2019年7月、サイン・アンド・トレードでインディアナ・ペイサーズに移籍し、ペイサーズと4年8500万ドルで契約した。ペイサーズではシューティングガードにビクター・オラディポ、ジェレミー・ラムがいることから、ポイントガードとして出場するようになり、アシストが大幅に増えた。シーズン中断(英語版)中の2020年6月25日、新型コロナウイルスの検査で陽性が判明した。このシーズンは54試合に平均30.9分の出場で、16.5得点・4.9リバウンド・7.1アシスト(11位)・0.6スティールなどを記録した。 2020-21シーズン、2021年4月29日のブルックリン・ネッツ戦で右ハムストリングを痛めて、その後10試合を欠場した。レギュラーシーズン9位で、プレーインゲームから復帰したが、1勝1敗でプレーオフ進出を逃した。このシーズンは56試合に平均34.5分の出場で、21.2得点・5.3リバウンド・5.9アシスト・0.9スティールなどを記録し、平均得点は初めて20点を超えた。
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