ベム5号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 07:21 UTC 版)
2号から4号の試作型を経て津山博士の協力のもと、春日光一が設計開発した超光子ロケット。第20話で初登場。形状は第10話と第11話に登場した光子ロケットと同じだが、ミサイル、レーザー砲、捕獲用の鎖を装備。主にシルバー仮面の援護に使用されていた。最終話でアンドロメダ星と友好を結ぶために、太陽熱をエネルギーとして半永久的に飛行可能な補助装置を搭載され、光一・光二・光三・リカ・紀久男・アンドロメダ星人の赤ん坊・リンを乗せて、30年間の旅に出発した。リカと紀久男を乗せたのは地球に帰るころには光一たちが年老いてしまうため、帰る時の操縦員の役目を担ってもらうという理由からだった。到着予定は2001年。
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