プロジェクトUR
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/11 02:02 UTC 版)
アーマードモジュール(AM)の開発と並行して、DC内部で独自で進められた対異星人用兵器開発計画。DCにおける特機構想ともいえる計画である。URとはUltimate Robot(アルティメット・ロボット)の略。スーパーロボットを越える究極ロボを開発することを目的としている。 従来の機動兵器とは異なり、知能を持った敵に対する心理的効果を狙い「見た目のインパクト」を重視した外見、フラグシップ的な機体となり得る存在感、単機で戦局を変え得る攻撃力を併せ持つ機体として開発されている。この計画からヴァルシオンとヴァルシオーネが誕生し、そのノウハウは一部アーマードモジュールの開発にも活用されている。後のダイナミック・ゼネラル・ガーディアン(DGG)各機もこの計画の延長線上で開発された。
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