プログラミング言語での使用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/19 15:11 UTC 版)
「FLTK」の記事における「プログラミング言語での使用」の解説
FLTKはC++で書かれているので、C++での利用に適している。しかし、他のオブジェクト指向プログラミング言語向けのバインディングもあり、例えば、Python向けバインディングやRuby向けバインディングやLua向けバインディングがある。 以下のコード例は、FLTK 1.xを使って "Okay" ボタンのあるウィンドウを生成するものである。 #include
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プログラミング言語での使用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/07 18:51 UTC 版)
「ボトム型」の記事における「プログラミング言語での使用」の解説
一般的に使用される多くのプログラミング言語は空の型を明示的に表す手段を持たないが、いくつかの例外もある。 Haskellは空のデータ型をサポートしていない。しかし、GHCでは-XEmptyDataDeclsフラグによってdata Emptyを(コンストラクタなしで)定義できるようになる。Empty型は非終端プログラムおよび定数undefinedを含むため、完全に空というわけではない。 一般的にundefinedは何かが空の型を持ってほしいときに使用される。なぜならundefinedはどんな型にもマッチし(つまりすべての型の部分型)、undefinedを評価しようとするとプログラムの中止を引き起こし、それゆえ永久に応答を返さないからである。 Common Lispではシンボル NILが値を持たない型である。これはトップ型のTと対をなす。NILはしばしばNULLと混同されることがあるが、NULLはただ1つの値すなわちNILを持つ型である。 Scalaではボトム型はNothingで表される。例外をスローしたり正常に戻らない関数で使われるのに加え、共変なパラメタ化された型でも使用される。 例としてScalaのリストは共変なので、全ての型AについてList[Nothing]はList[A]の部分型である。そのため、Scalaであらゆる型のリストの終端を表すNilはList[Nothing]型である。 Rustではボトム型は!で表されていた。Rust 2018エディションからは、識別子の最後に!が置かれているならばマクロと見做し、引数などとともにマクロ展開を行う演算子となった。 Ceylonのボトム型はNothingである 。これはScalaのNothingに似ており、他の全ての型の交差型を表し、また空の集合を表す。
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