プレス・トゥ・プレイとは? わかりやすく解説

プレス・トゥ・プレイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/15 20:28 UTC 版)

プレス・トゥ・プレイ
ポール・マッカートニースタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル パーロフォン
プロデュース ポール・マッカートニー
ヒュー・パジャム
専門評論家によるレビュー
ポール・マッカートニー アルバム 年表
ヤァ!ブロード・ストリート
(1984年)
プレス・トゥ・プレイ
(1986年)
オール・ザ・ベスト
(1987年)
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プレス・トゥ・プレイ』(Press To Play)は、1986年に発表されたポール・マッカートニーアルバム

全英8位、全米30位を記録。

概要

ジョン・レノンの死後、ポールは、『タッグ・オブ・ウォー』『パイプス・オブ・ピース』『ヤァ!ブロード・ストリート』といったアルバムをビートルズのプロデューサー・ジョージ・マーティンの下で制作してきたが、今作ではプロデューサーにはヒュー・パジャムが起用されている。

10ccエリック・スチュワートが、ソングライティングのパートナーとして多くの曲を共作している。

楽曲

収録曲中の「ストラングルホールド」「フットプリンツ」「プリティ・リトル・ヘッド」「ムーブ・オーヴァー・バスカー」「アングリー」「ハウエヴァー・アブサード」「ライト・アウェイ」「タフ・オン・ア・タイトロープ」の8曲はエリック・スチュワートとの共作曲。

収録曲

  1. ストラングルホールド - Stranglehold
  2. グッド・タイムズ・カミング/フィール・ザ・サン - Good Times Coming/Feel The Sun  
  3. トーク・モア・トーク - Talk More Talk  
  4. フットプリンツ - Footprints
  5. オンリー・ラヴ・リメインズ - Only Love Remains  
  6. プレス - Press (Video soundtrack)
  7. プリティ・リトル・ヘッド - Pretty Little Head  
  8. ムーブ・オーヴァー・バスカー - Move Over Busker  
  9. アングリー - Angry
  10. ハウエヴァー・アブサード - However Absurd
    • 以下はCDのみのボーナス・トラック〜
  11. ライト・アウェイ - Write Away  
  12. イッツ・ノット・トゥルー - .It's Not True  
  13. タフ・オン・ア・タイトロープ - Tough On A Tightrope  
    • 以下は「ポール・マッカートニー・コレクション」と題したデジタル・リマスター盤で再発の際に追加されたボーナス・トラック
  14. スパイズ・ライク・アス - Spies Like Us 
  15. ワンス・アポン・ア・ロング・アゴー(ロング・ヴァージョン)- Once Upon A Long Ago(Long Version)
    • 以下は2007年、iTunes Store販売版のボーナス・トラック。(12”シングル収録バージョン)
  16. Press (12" Bevans / Forward Dub Mix)




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