ワーキング・クラシカルとは? わかりやすく解説

ワーキング・クラシカル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/14 04:01 UTC 版)

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ワーキング・クラシカル
ポール・マッカートニークラシカル・アルバム
リリース
録音 1999年
ジャンル クラシック
時間
レーベル EMI Classics
プロデュース John Fraser
専門評論家によるレビュー
ポール・マッカートニー 年表
ラン・デヴィル・ラン
(1999)
ワーキング・クラシカル
(1999)
リヴァプール・サウンド・コラージュ
(2000)
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ワーキング・クラシカル』(Paul McCartney's Working Classical)は、1999年に発表されたポール・マッカートニーによるアルバム。

概要

1998年乳癌のため他界した妻リンダのために捧げられたアルバム。それまでの作品の中から、リンダに向けて書かれた曲がクラシック・アレンジで収録され、書き下ろしの小品5曲も収められている。演奏は2、5、6がロンドン交響楽団によるオーケストラ演奏、その他の曲はアメリカのローマー・マー・カルテットによる弦楽四重奏である。

収録曲

  1. ジャンク "Junk" – 2:49
  2. ア・リーフ "A Leaf" – 11:08
  3. ヘイメイカーズ "Haymakers" – 3:33
  4. ミッドワイフ "Midwife" – 3:34
  5. スパイラル "Spiral" – 10:02
  6. やさしい気持 "Warm And Beautiful" – 2:31
  7. マイ・ラヴ "My Love" – 3:48
  8. 恋することのもどかしさ "Maybe I'm Amazed" – 2:04
  9. カリコ・スカイズ "Calico Skies" – 1:52
  10. ゴールデン・アース・ガール "Golden Earth Girl" – 1:57
  11. サムデイズ "Somedays" – 3:05
  12. チューズデイ "Tuesday" – 12:27
  13. 僕のベイビー "She's My Baby" – 1:47
  14. ラヴリー・リンダ "The Lovely Linda" – 0:56




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