ブーストファイア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 20:14 UTC 版)
「F-ZERO ファルコン伝説」の記事における「ブーストファイア」の解説
リアクター マイトを搭載したマシンの切り札。マシンにかかる負担の考慮から、通常は1レースに一度しか使えない。通常のブーストを遥かに上回る加速に加え、マシンの周囲には回転する特殊なフィールドが展開される。ドラゴンバードとブルーファルコンが協力した時には、ワープゲートの異常を止めるほどのエネルギーを放出した。使用の際にはマシンの制御装置を外さなければならず、ブーストの発動タイミングもシビア。バランスを失うと命の危険性を伴うため、使いこなすには慣れが必要。リアクター マイトの数が多いほど強力になり、それによって空間を切り裂くことも出来る。当初、リュウ スザクやキャプテン ファルコン、ブラック シャドーしか使用出来なかったと思われたが、肉体に直接埋め込まれてハイパーゾーダ化したゾーダや、キャプテン ファルコンと同等のマシン操縦技術を持っていたブラッド ファルコン(30話の発動時にはリアクター マイトは未所有)も発動した。
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