ブラジル独自車種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 04:33 UTC 版)
「フォルクスワーゲン・ブラジリア」の記事における「ブラジル独自車種」の解説
「フスカ(Fusca/「ビートル」のブラジル版)」や「パサッチ(Passat/「パサート」のブラジル版)」などを生産していたフォルクスワーゲンのブラジル法人が、初めての独自車種として「フスカ」の上級車種であった「1500(「タイプ3」のブラジル版)」の後継、および「フスカ」からの上級移行を狙って開発を開始した。 空冷水平対向4気筒エンジンの1.6Lエンジンをリアに搭載する「タイプ4(411/412)」をベースに開発し、ブラジル法人で独自に開発された3ドアと5ドアの2種類のボディが用意され、1973年6月より発売された。
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