ブギーマンギミックの特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/05 08:32 UTC 版)
「マーティー・ライト」の記事における「ブギーマンギミックの特徴」の解説
顔中に施された派手なペイントを始めとする怪奇的なルックスとアクションが特徴的で、登場する度に強烈な存在感を残した。ECWに移籍後は、地顔を生かしたシンプルな赤のペインティングに変りアイコンタクトもオールブラック(目の白い部分がない)にしたため、不気味さに一層の拍車がかかった。 先端から煙が吹き出す杖を持って現れ、置時計を頭で叩き割ってからリングに入るのが入場時のお決まり。ミミズが大好物で、リング上でポケットからミミズを取り出してはムシャムシャと食べていた(実際には食べてはおらず、口に咥えているだけである)。 登場の仕方も非常に個性的で、JBLがリングサイドまで乗ってきたリムジンのサンルーフから現れたり、実況席の後ろから現れたり、また控え室のソファーの後ろに潜んでいたりと、人を驚かすことを好んでいる。 数々の迷惑的行動(ほとんどがヒール相手)を起こし、JBLのマネージャーだったジリアンの顔のデキモノ(実際は特殊メイクによるもの)を噛みちぎって食べてしまったり、袋の中に入っていた大量のミミズを実況席にばら撒いてしまったこともある。2007年のハロウィンでは、子供たちにお菓子の代わりにミミズを配った。 一時期はグロテスクなハート(心臓)型のチョーカーを首から下げていた。
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