フルワイドVGA
別名:フルWVGA,Full Wide VGA,Full WVGA,FWVGA
フルワイドVGAとは、ディスプレイの解像度のうち、画面を構成するドット数が854×480ドット、もしくは864×480ドットである解像度のことである。
フルワイドVGAは、VGAの横幅を広くしたWVGA(800×480)をさらにワイドにした仕様である。2007年冬~2008年春にかけて発売された、「VIERAケータイ」初代モデルであるNTTドコモの「P905i」およびソフトバンクモバイルの「920P」などは、854×480ドットのフルワイドVGAディスプレイを搭載していた。
フルワイドVGA(フルワイドブイジーエー、FWVGA)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/22 06:07 UTC 版)
「Video Graphics Array」の記事における「フルワイドVGA(フルワイドブイジーエー、FWVGA)」の解説
864×480ドットで、アスペクト比は16.2:9。ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズが開発。同社のほか、三菱電機、富士通が自社製携帯電話端末に採用している。
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