フランス対外保安総局(DGSE)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 05:27 UTC 版)
「フルメタル・パニック!の登場人物」の記事における「フランス対外保安総局(DGSE)」の解説
ミシェル・レモン 声 - 津田健次郎 眼鏡をかけた男性で、 フランス対外保安総局(DGSE)に所属するエージェント。ソルボンヌ大学出身で、本人曰くIQは150。 『燃えるワン・マン・フォース』にて、ナムサクにあるAS闘技場がアマルガムと関係があるとみて潜入を試みていた。その際は身分をルポライターと偽っており、市場を偵察中にチンピラたちに絡まれ恐喝されたときナミに助けられて知り合って、彼女達"クロスボウ"のメンバー及び宗介と接触した。 『燃えるワン・マン・フォース』のラストで重傷を負った宗介を保護し、『つどうメイク・マイ・デイ』では上司のデルクールの死後、部下を伴って彼と行動を共にしている。なお、そのラストでテッサに一目惚れした。最終決戦では、各国の情報機関に核ミサイルの情報を提供し、第三次世界大戦の勃発を防ぐために貢献した。 最終決戦後はDGSEをクビになり、ボーダの下で働くことになった。 デルクール DGSEのエージェントでレモンの上司。40過ぎの痩せ型の男性で、黒髪で口ひげを蓄えている。 その気になれば高級官僚にもなれるほどの経歴を持つレモンとは異なり、叩き上げのエージェントである。それ故にレモンを「大学院出のおぼっちゃん」として侮っている節がある。 マルキーズ諸島のヒバオア島で宗介から情報を引き出そうとしていたが、その直前にアマルガムの奇襲を受けて死亡する。
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