フィクションに登場する超兵器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/22 03:42 UTC 版)
「超兵器」の記事における「フィクションに登場する超兵器」の解説
ウルトラシリーズ 恒星間弾道弾R1号という兵器に「超兵器」の名が冠されている(『ウルトラセブン』第26話「超兵器R1号」)。当時盛んに議論となった冷戦時下の核兵器開発・配備に対する批判的な内容となっており、過剰な破壊力を持つ兵器が戦争の抑止力として果たして本当に有効なのかを問う内容である。 エースコンバットシリーズ シリーズの各タイトルにて、それぞれ陸・海・空の分野を担当する架空の兵器が多数登場する。この中では1990年代をモチーフとしたものから、2040年を舞台としたものなど様々な作品が出ているが、年代を加味しても地対空レールガンや光学迷彩の機能を持つ空中要塞など、技術的限界を抜きにした超兵器も登場する。 鋼鉄の咆哮シリーズ ゲーム内で、1から8まであるステージの最後に特別な能力を持つ超兵器が登場し、これを撃沈すると次のステージに進むことができる。ちなみにWSG2(ウォーシップガンナー2)では「超兵器」は「超常兵器級」の略称であり、兵器の性質上分類ではない。
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