ピッチベンドとは? わかりやすく解説

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ピッチベンド [pitch bend]

音程滑らかに変化させる情報のこと。ギターチョーキングのような効果シンセサイザー表現するときはこのピッチベンドを用いる。実際演奏ではシンセサイザー付いているコントローラ操作することで効果を得る。MIDIでは音程の変化を-8191から8191までの数値で表す。0はベンドなし、マイナスの数値下方向へのベンドプラス数値上方向へのベンドである。シンセサイザー音源側の設定によって変化する音程の幅を設定することができる。DTMでは最大値1オクターブ変化量設定しコントローラではなくステップデータ入力することが多い。

ピッチベンド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/03 06:22 UTC 版)

ピッチベンド (pitch bend) は、各種楽器奏法で、音高(ピッチ)を連続的に(滑らかに)変化させることである。直訳すると「ピッチを曲げる」の意で、単にベンドとも呼ぶ。




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