パスキューマシン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 08:39 UTC 版)
「勇者王ガオガイガーFINAL」の記事における「パスキューマシン」の解説
ピサ・ソールの中枢となる星型パーツ。護によって太陽系に持ち込まれた際は4つに分割し、GGGには「Qパーツ」と呼称される。凄まじい複製力を持っており、護やパピヨン、勇者ロボ、オービットベース、果てには地球や月までも複製するが、大多数の生命体だけは複製することは不可能であり、施してもすぐ自己崩壊を起こし消滅する。パピヨンについてはセンシングマインドを保有していたが故に非常に特殊な成功例として生まれたが複製地球には数十cmの動植物とパピヨン以外の生命体は存在していない。誕生以前の記憶や能力なども完璧にコピーする。オリジナルとの違いは、肉体そのものが光学異性体で、その土地の食物しか摂取できず、色素が少なく色が薄いこと。これにより、褐色だった彼女の素肌は白に近くなり、ギャレオンにいたっては全身が純白になる。
※この「パスキューマシン」の解説は、「勇者王ガオガイガーFINAL」の解説の一部です。
「パスキューマシン」を含む「勇者王ガオガイガーFINAL」の記事については、「勇者王ガオガイガーFINAL」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書からパスキューマシンを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からパスキューマシンを検索
- パスキューマシンのページへのリンク