バーコードバトラーII
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 04:56 UTC 版)
「バーコードバトラー」の記事における「バーコードバトラーII」の解説
C0モード 前作のB2モードの発展型。前作と異なり、どのキャラも無条件で合体が行えるようになった。 C1モード 前作のCOMモードの発展型。キャラクターカードは「戦士」と「魔法使い」のペアを主人公として入力する。専用カード以外を読み込ませることも可能となったが、その場合は他のモードより弱くなる。今回は本体にデータセーブが行える。 やはり敵を倒してもHPは回復しない上、基本的に敵を倒してもHPが加算されなくなった。その代わり戦闘後に数の限られた薬草を使用することで回復は行える。 敵との戦闘(アイテム使用やパワーアップは戦闘前後のみ)回数は限られており、死亡したキャラクターは基本的に復活しないので、進め方次第では手詰まりになることもあり得るシビアなシステムである。 アイテム使用の代わりに本来不可能な合体が可能となったり、死亡したキャラクターを復活させるなど(対戦相手が魔法使いで勝利した場合のみ)の裏技が用意されている。 全4ステージで、敵は各ステージに30体ずつ配置されている。また、隠しステージが2面存在する。 C2モード 前作のB1モードに相当。C1モードとのシステムの違いも、前作のCOM・B1の違いとほぼ同じ。 カードソフトは前作より増えており、『スーパーマリオワールド』や『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』、『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』といった各種キャラクターものも発売された。
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