バルサム・アーレンド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 09:32 UTC 版)
「機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズの登場人物」の記事における「バルサム・アーレンド」の解説
声:浜田賢二(ゲーム『Gジェネ CROSSRAYS』) 【性別:男性・ナチュラル / 年齢:不明 / 所属:地球連合軍ユーラシア連邦 / 搭乗機:ハイペリオン(2号機) / 異名:アルテミスの荒鷲 / 登場作品:-|○|-|-|-|-|-|-|-】 『X ASTRAY』に登場。ユーラシア連邦が開発したハイペリオン2号機のパイロットであり、「アルテミスの荒鷲」を名乗っている。カナード・パルスがオルテュギアでアルテミスから脱走した際に追撃を行う。ハイペリオンのアルミューレ・リュミエールに頼りすぎた故に、それをカナードに破られた直後、コクピットを潰され戦死した。 2号機の左肩には計7個の撃墜マークがあるが、これらは全てシミュレーション上の撃墜数であり、実際にはこれがハイペリオンでの初陣で、「アルテミスの荒鷲」という異名もムウ・ラ・フラガの「エンデュミオンの鷹」を真似た自称である。半壊した同性能機を相手にして戦死したように(カナードが本物のエースだったとはいえ)、実際の実力は平凡でしかない。カナードとの戦闘後、ハイペリオン2号機はハイペリオン1号機の修理用パーツとなった。
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