バマコ・セヌー国際空港とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > バマコ・セヌー国際空港の意味・解説 

バマコ・セヌー国際空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/14 21:41 UTC 版)

バマコ・セヌー国際空港
Aéroport international Modibo Keita
Bamako Senou International Airport
IATA: BKO - ICAO: GABS
概要
国・地域 マリ共和国
所在地 バマコ
種類 官民共用
運営者 Aéroports du Mali (ADM)
運用時間 24時間
拠点航空会社 エール・マリ
標高 380 m (1,247 ft)
座標 北緯12度32分16秒 西経7度56分35秒 / 北緯12.53778度 西経7.94306度 / 12.53778; -7.94306座標: 北緯12度32分16秒 西経7度56分35秒 / 北緯12.53778度 西経7.94306度 / 12.53778; -7.94306
地図
BKO/GABS
バマコ・セヌー国際空港の位置
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面
06/24 2,706×45 アスファルト
リスト
空港の一覧
テンプレートを表示

バマコ・セヌー国際空港(バマコ・セヌーこくさいくうこう、: Aéroport international Modibo Keita: Bamako Senou International Airport)とは、マリ共和国首都バマコ郊外にある国内唯一の国際空港セヌー空港と略して使われることもある。かつての大統領の名を冠してモディボ・ケイタ国際空港とも称する。エール・マリの本拠地である。

概要

  • 発着本数が少なく、施設は簡素である(とはいえ、ビジネスクラスラウンジは存在する)。以前は小型機の発着が主であったが、現在はエールフランスのA340等の大型機も就航している。
  • バマコ市内までは、タクシーで10 - 20分程度。
  • https://www.aeroport-bamako.com/

歴史

就航航空会社と就航都市

国際線

航空会社 就航地
アルジェリア航空 ウアリ・ブーメディアン空港アルジェ
エール・ブルキナ ブレーズ・ジャーニュ国際空港ダカール)、ワガドゥグー空港ワガドゥグー
エール・コートジボワール フェリックス・ウフェ=ボワニ国際空港アビジャン
エチオピア航空 ボレ国際空港アディスアベバ)、ブレーズ・ジャーニュ国際空港ダカール
ASKY航空 コナクリ国際空港コナクリ)、ロメ空港ロメ
ロイヤル・エア・モロッコ ムハンマド5世国際空港カサブランカ
セネガル航空 ブレーズ・ジャーニュ国際空港ダカール
グループ・トランスエアー フェリックス・ウフェ=ボワニ国際空港アビジャン)、マヤマヤ空港ブラザヴィル)、ブレーズ・ジャーニュ国際空港ダカール)、リーブルヴィル国際空港リーブルヴィル
チュニスエア フェリックス・ウフェ=ボワニ国際空港アビジャン)、チュニス・カルタゴ国際空港チュニス
モーリタニア航空インターナショナル フェリックス・ウフェ=ボワニ国際空港アビジャン)、マヤマヤ空港ブラザヴィル)、カジェフォウン空港コトヌー)、ブレーズ・ジャーニュ国際空港ダカール)、ヌアクショット・オムタウンシー国際空港ヌアクショット)、ポワントノワール空港ポワントノワール
ターキッシュ・エアラインズ イスタンブール空港イスタンブール
コルセール・インターナショナル パリ=オルリー空港パリ
エールフランス (休止中)パリ=シャルル・ド・ゴール空港(パリ)

国内線

航空会社 就航地
スカイ・マリ カイ空港カイ)、ガオ国際空港ガオ)、トンブクトゥ空港トンブクトゥ

脚注




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「バマコ・セヌー国際空港」の関連用語

バマコ・セヌー国際空港のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



バマコ・セヌー国際空港のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのバマコ・セヌー国際空港 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS