バチルス

デジタル大辞泉

バチルス【(ドイツ)Bazillus】

読み方：ばちるす

１ 細菌。特に、桿菌(かんきん)をいう。

２ バチルス科の細菌の総称。グラム陽性の桿菌。枯草菌など。バシラス。

３ 社会などに害をなすもののたとえ。

「日毎に醜行汚俗を産出する—の化身」〈魯庵・社会百面相〉

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バチルス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2014/07/20 21:43 UTC 版)

バチルス (bacillus)

• 桿菌
• バシラス属（バチルス菌）

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バチルス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/11 19:18 UTC 版)

「鉄腕バーディー」の記事における「バチルス」の解説

不定形の知的生命体で、他の生物に寄生してその生物の形質や記憶、経験を乗っ取ることができるが、長続きしない。「バチルス」という名も仮のものらしく、そう呼ばれるのを嫌っているが、本人（？）ですら、自らの来歴を憶えていない。強靱なバーディーの身体を乗っ取ろうと執念を燃やし、永瀬に寄生して久遠高校を襲うが、ゴメスの命を受けたサラマンデルに焼殺される。

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「バチルス」の例文・使い方・用例・文例

• コンマバチルス
• 土の中におり、有機物を分解するバチルスの一種
• バチルス菌のように形成される
• バチルスモリタイという,ハエの天敵となるバクテリア
• バチルスマセランスという細菌