ハンドル・レバー・ペダル類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/28 03:29 UTC 版)
運転席の床にはマニュアルトランスミッション(MT)車の場合、右からスロットル(アクセル)ペダル、ブレーキペダル、クラッチペダルの順で配置されている。これらを合わせて「ABCペダル」とも呼ぶ。状況に応じて適切なギヤ比を選択するためのシフトレバーは、ほとんどの車種で車体中心線付近(助手席との間)にあり、結果として右ハンドル車の場合は運転席の左側にシフトレバーがあり、左ハンドル車の場合は運転席の右側にある。ステアリング・ホイールは運転者の正面にあり、ステアリング・ホイールの前方(運転者視点では奥)には、速度計などが配置されたインストゥルメント・パネル(ダッシュボード)がある。
※この「ハンドル・レバー・ペダル類」の解説は、「運転」の解説の一部です。
「ハンドル・レバー・ペダル類」を含む「運転」の記事については、「運転」の概要を参照ください。
- ハンドル・レバー・ペダル類のページへのリンク