ネットスフィアエンジニア
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「BLAME!」の記事における「ネットスフィアエンジニア」の解説
2004年12月16日発売の別冊モーニング第四号に掲載された、弐瓶勉による44頁(内カラー4頁)の短編漫画作品。「ついに今『BLAME!』の続編が始まる!!」と銘打たれた。最終ページには「ネットスフィアエンジニア第1話/おわり」とあるが、それ以降続編は発表されていない。雑誌掲載時は『NSE - NetSphere Engineer -』とも表記されていたが、単行本『ブラム学園! アンドソーオン 弐瓶勉作品集』収録時には『ネットスフィアエンジニア』だけの表記となり、またオールカラー仕様になっている。 ストーリー 霧亥の働きにより統治局とセーフガードがその活動を停止してから千年後、超構造体に区切られた階層の一つでは文明が発展しかけていた。そんな階層の集落の一つに駆除系が現れ、生きた造換塔が発見される。駆除系発見の報を聴きやってきたという男が言う、「俺は解体屋だ」。
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