ナトリウム・硫黄電池とは? わかりやすく解説

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ナトリウム・硫黄電池

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 09:02 UTC 版)

ナトリウム・硫黄電池(ナトリウム・いおうでんち、: sodium-sulfur battery)とは、負極ナトリウムを、正極硫黄を、電解質β-アルミナを利用した高温作動型二次電池である。NAS電池(なすでんち)またはNAS(なす)とも呼ばれる。特に大規模の電力貯蔵用に作られ、負荷平準や、風力発電と組み合わせ離島での安定した電力供給などに用いられる。ちなみにNAS電池日本ガイシ登録商標である。


  1. ^ a b c d e f g h 系統安定化に向けた蓄電池技術の動向と課題 (PDF)”. 独立行政法人産業技術総合研究所 ユビキタスエネルギー研究部門 辰巳国昭 (2008年8月8日). 2011年6月30日閲覧。
  2. ^ a b 基礎講座「電気エネルギー 蓄積技術の現状と適要」 (PDF)”. 社団法人 建設電気技術協会 (2003年3月). 2011年6月30日閲覧。
  3. ^ 野村栄一, 松井一真, 高嶋皓一郎, 飯島繁, 松尾康史「電力貯蔵用1000kWナトリウム-硫黄電池の開発」『電気化学および工業物理化学』第61巻第8号、電気化学会、1993年、 968-971頁、 doi:10.5796/electrochemistry.61.968ISSN 0366-9297NAID 130007707346
  4. ^ 日本ガイシ株式会社 NAS 技術部  大坂 伸一郎 (9 2015). “コンテナ一体型ナトリウム・硫黄電池”. Safety & Tomorrow 163: 34-43. http://www.khk-syoubou.or.jp/pdf/guide/magazine/163/contents/163_34.pdf. 
  5. ^ 2010年02月18日 NAS電池の火災発生のお知らせとお詫び”. 日本ガイシ株式会社. 2011年6月30日閲覧。
  6. ^ 2011年09月22日 NAS電池の火災発生のお知らせとお詫び”. 日本ガイシ株式会社. 2011年9月22日閲覧。
  7. ^ NAS電池の火災事故に関するご質問”. 日本ガイシ株式会社. 2012年7月9日閲覧。
  8. ^ NAS電池の火災事故の原因、安全強化対策と操業再開について”. 日本ガイシ株式会社 (2012年6月7日). 2013年8月6日閲覧。
  9. ^ NAS電池を年産150MWに増強”. 日本ガイシ株式会社 (2008年7月28日). 2011年6月30日閲覧。
  10. ^ 日本ガイシ、NAS電池を用いた電力調整事業に参加”. 畑陽一郎,EE Times Japan (2010年2月10日). 2011年6月30日閲覧。


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