ドーム立川立飛
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 02:45 UTC 版)
2018年8月16日竣工、アリーナ立川立飛の南側にできた施設。建設は立飛グループの立飛エステート。移動式の観客席は1000席。建築面積が約1,600㎡。8月22日、大相撲夏巡業立川立飛場所での力士控室として初使用。9月の東レパンパシテニスオープントーナメントでは予選会場として使用された。 道を挟んだ地区には人工の砂浜1200トンで造成されたタチヒビーチを増設。ビーチサッカーは1面、ビーチバレーなら2面が確保できる。 立飛ホールディングスがパンナム・スポーツ機構加盟国、約20か国の海外選手団受け入れを決めたことから、アリーナ、ドームとともに2020年東京五輪の事前トレーニングキャンプ地となることが予定されている。
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