デュエカピンクとは? わかりやすく解説

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デュエカピンク【デュエカピンク】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第8932号
登録年月日 2001年 3月 19日
農林水産植物の種類 ポインセチア
登録品種の名称及びその読み デュエカピンク
 よみ:デュエカピンク
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2004年 3月 20日
品種登録者の名称 マルガ デュメン
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 ラインベルグ ダムウェク 20
登録品種の育成をした者の氏名 マルガ デュメン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「デュエカップ」にX線照射して育成されたものであり、樹高は中、卵形の濃ピンク色で、一花房の花数が中の中生種である。姿は直立性樹高は中である。太さは中、色は淡緑分枝性は密、節間長は短である。葉身全体の形は卵形先端の形は鋭形基部の形は円形葉縁切れ込みは中、切れ込み多少は少、葉身長は中、幅は広、表面の色は緑、着色多少は中である。葉柄太さは太、長さはやや長、色は淡緑である。花形一重咲花房の縦径及び横径は中である。全体の形は卵形先端の形は鋭尖形基部の形は鈍形、縁の切れ込み及びねじれは無、長さは中、幅は広、表面の色は濃ピンクJHS カラーチャート0113)、裏面の色は鮮ピンク(同0105)である。花柄長さは中、色は黄緑小花長さ及び幅は中である。一花房の花数は中、花の香りは無、開花期は中である。「エッケズポイント フリーダム ピンク」と比較しての色が淡緑であること、の縁の切れ込みが無いこと等で、「ピンク ピータースター」と比較して葉縁切れ込みが深いこと、の縁の切れ込みが無いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1995年育成者農場ドイツ連邦共和国)において、「デュエカップ」にX線照射して得られ変異株の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1996年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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