デモンシード(Daemon Seed)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/30 10:03 UTC 版)
「THE ビッグオー」の記事における「デモンシード(Daemon Seed)」の解説
Act:11で登場。「七日の後に、世界は生まれ変わる」との脅迫状をパラダイム本社に送った老科学者が作った急成長する巨大な植物。サンタクロースの格好をした老科学者がトランペット吹きのオリバーに与えた種子から発芽した。オリバーは種子を宝石と勘違いして恋人のローラへのプレゼントにするつもりだったが、ヘヴンズデー・イヴに発芽し、ドームを破壊するほどの勢いで成長する。ビッグオーの攻撃も全く通用せず、逆に縛り上げてコックピットを攻撃しようとしたが、その直前に活動を停止した。最終的に針葉樹のような形状になり、そこにヘブンズデーの飾りが落下して重なる事で、まるでクリスマスツリーのような姿になった。
※この「デモンシード(Daemon Seed)」の解説は、「THE ビッグオー」の解説の一部です。
「デモンシード(Daemon Seed)」を含む「THE ビッグオー」の記事については、「THE ビッグオー」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
Weblioに収録されているすべての辞書からデモンシードを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からデモンシードを検索
- デモンシードのページへのリンク