ディビジョンM
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 16:33 UTC 版)
主人公真理子・ローズバンク(マリー)が隊長を務める。中近東やアフリカ、世界の火薬庫と呼ばれる危険な地域で作戦を遂行し、作戦遂行率は98%以上(本編初期の頃は90%以上)を誇るセクションFのトップチーム。国防総省や中央情報局の信任も厚い。個性豊かなメンバーはマリーに対して絶大な信頼を置き、一丸となって困難な任務を遂行していく。CATのマニュアルにはない11番目の作戦フォーメーションや、映画会社のセットを借り切って行う大がかりな予備訓練など、独自のシステムを多く持つ。テロリストに対して冷酷なまでに緻密かつ大胆で、手際の良い作戦行動から、「魔女」や「アマゾネス」などと揶揄されることも。
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