真理子・ローズバンク(まりこ・ローズバンク、ディビジョンM指揮官)
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「砂の薔薇」の記事における「真理子・ローズバンク(まりこ・ローズバンク、ディビジョンM指揮官)」の解説
本作の主人公。通称は「マリー」。物語開始時点で26歳の女性。日本人だが米国人男性と結婚して米国籍となっている。旧姓は森永。夫ハロルドと息子ティミーを失い、自らも瀕死の重傷を負ったシドニー空港での爆弾テロを契機に「CAT」に入隊。CAT内でトップクラスの実績を残すチーム・ディビジョンMを率いテロ撲滅に執念を燃やす。テロに対する感情が昂ぶると、テロで負った胸元の薔薇形の傷跡 が紅く染まる。
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