チョップトップ:ビル・モーズリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 16:39 UTC 版)
「悪魔のいけにえ2」の記事における「チョップトップ:ビル・モーズリー」の解説
本名はロバート・ソーヤー。ソーヤー一家の次男で前作『悪魔のいけにえ』のヒッチハイカーの双子の兄。前作では登場しておらず、彼はベトナムにいた模様。サングラスをかけ長髪が特徴だが、実はかつらを被っており、薄毛で何らかの怪我で頭蓋骨にプレートを埋め込んでいる。レザーフェイスがバズとリックを殺害した犯行が電波に流れていることを知ったドレイトンの命令で、レザーフェイスとラジオ局へ襲撃しに行く。ラジオ局でストレッチに「あの(犯行現場の)テープが欲しい」と言い出すが、レコード室からチェーンソーを持ったレザーフェイスが誤ってチョップトップの頭を切ってカツラが取れてしまい、レザーフェイスに説教した。そこへラジオ局へ戻ってきたLGを2人がかりで襲って彼をハンマーで殴り、バトルランドへ連れ帰った。弟のヒッチハイカー同様、支離滅裂な言動を繰り返している。ストレッチの前で自分の首を切ったり、針金の先をライターであぶって頭をかき、取れた頭皮を口に入れているという異常な行為を見せた。終盤には逃げたストレッチに電飾の電気を頭蓋骨のプレートに当てられ、感電した。バトルランドの屋上部分まで追い詰めたストレッチがグランマが持っているチェーンソーを取り上げた際、「ばあちゃんを殺しやがって!」と激怒し、彼女をナイフで切りつけるが、最後はチェーンソーで切られ下へと転落した。
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