チャーリー・ヤング
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「ザ・ホワイトハウス」の記事における「チャーリー・ヤング」の解説
“チャーリー”チャールズ・ヤング (Charles "Charlie" Young) 演 - デュレ・ヒル、日本語吹替 - 鈴木ユウジ(シーズン1-4)→佐藤拓也(シーズン5) 大統領私設秘書を務める、黒人の青年。警察官だった母親は銃撃で殉職し、妹の面倒を見るために大学には進学しないでメッセンジャー・ボーイの職に就こうとホワイトハウスを訪れた。しかし人事部の目にとまり、ジョシュの面接を受けて大統領私設秘書になった。仕事をする傍ら、弁護士を目指し大学へも通っていた。高校時代は成績優秀で頭の回転も速い。大統領の娘ゾーイと付き合うことで、白人至上主義者などからの脅迫状が届くようになり、シーズン1の最終話で起きた狙撃事件は、チャーリーとゾーイの交際が原因で発生する。 バートレットに非常に気に入られており、シーズン2では、バートレット家がポール・リビアに作らせたというナイフを贈られ、シーズン7のバートレット退任時には、バートレットが使っていた合衆国憲法書を贈られたほど。 シーズン6の途中まで秘書を続けるが、大学卒業を機に秘書は辞める約束をバートレットと交わしていた。本来ならシーズン3のエピソードにもあった弁護士を目指す予定だったが、首席補佐官に昇進したCJが首席補佐官付大統領特別副補佐官として抜擢した。
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