タッグチーム時代
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「エボリューション (全日本プロレス)」の記事における「タッグチーム時代」の解説
2013年7月19日、2013サマー・アクション・シリーズの水戸市東町茨城県立スポーツセンター大会のメインイベントにて初めてエボリューションとして諏訪魔とジョーのタッグが試合を行った。潮崎豪&金丸義信と対戦し、21分10秒、ジョーがレボリューション・ボムからのエビ固めで金丸を沈めて勝利した。 10月22日、三条市栄体育館大会で、秋山準&潮崎豪の保持する世界タッグ王座に諏訪魔とジョーが挑戦。31分9秒、ジョーがレボリューション・ボムからエビ固めで潮崎をピンフォールし、王座を奪取した。諏訪魔はこれが世界タッグ王座初戴冠となり、また三冠ヘビー級王座を保持中であったために「五冠王」となった。 11月30日から12月8日に開催された世界最強タッグ決定リーグ戦にも同タッグでエントリー。12月8日の大阪ボディメーカー・コロシアム第二競技場での決勝戦に駒を進め、潮崎豪&宮原健斗のXceedと対戦。25分53秒、諏訪魔がラスト・ライドからの体固めで宮原から3カウントを奪い、優勝した。諏訪魔にとっては、これが初優勝となった。
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