ソード オブ レジェンディア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 04:19 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ジャンル | ロールプレイングゲーム |
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対応機種 | Wii |
発売元 | バンダイナムコゲームス |
発売日 | 発売中止 |
『ソード オブ レジェンディア』は、バンダイナムコゲームスから発売が予定されていたWii用のロールプレイングゲーム[1]。
概要
2006年9月14日にWiiと同時発売となるソフトや、各メーカーのそれ以降の発売予定タイトルが発表され、その中に本作の名前が含まれていた[2]。同時に公開されたWiiソフトの開発者インタビューでは、バンダイナムコゲームスのユニットリーダーである吉積信が本作を開発中であると語った[3]。
2007年に配布された冊子『Side-B・N Vol.21』では、本作品は『テイルズ オブ レジェンディア』の続編なのかという質問に対し、「テイルズ オブ シリーズ」ではないかも知れないが、『レジェンディア』と全く関係ないというわけでもないという回答がなされた[4]。
2008年4月16日に公開された『テイルズ オブ ヴェスペリア』のインタビューでは、プロデューサーの郷田努が本作を担当しており開発中であること、本作が「テイルズ オブ シリーズ」には含まれないことを明らかにした[5]。
2009年5月19日に公開された『FRAGILE 〜さよなら月の廃墟〜』のプロデューサーである川島健太郎へのインタビューにおいて、インタビュアーの「『FRAGILE』は元々『ソード オブ レジェンディア』だったか、それとも別物だったのか」という質問に対して、川島は全くの別物であり、プロジェクトが進行中の本作について情報を明らかにすることはできないと答えた[6]。
2011年7月4日に公開された吉積信へのインタビューで、数年前にすでに発売中止となっていたことが明かされた[7]。
脚注
- ^ 『ファミ通DS+Wii 2006年12月号』143頁。
- ^ “【速報】Wii同時発売タイトルは10社16タイトル! 『セルダ』などがラインナップ” (日本語). 電撃オンライン (2006年9月14日). 2010年1月1日閲覧。
- ^ “Wii 開発者インタビュー映像” (日本語). 2010年1月1日閲覧。
- ^ “なぜ!?なに?ベンジャミン”. 2014年8月10日閲覧。
- ^ “Tales of Vesperia Preview from 1UP.com” (英語). 1UP.com (2008年4月16日). 2012年9月8日閲覧。
- ^ “Interview | Namco Bandai Talks Fragile (Wii), Sequel Planned? at C3 News” (英語). Cubed3 (2009年5月19日). 2012年9月8日閲覧。
- ^ “Kingdom of Tales v.3” (フランス語) (2011年7月4日). 2011年7月6日閲覧。
外部リンク
「ソード オブ レジェンディア」の例文・使い方・用例・文例
- 感動的なエピソード
- 彼の子どものころのエピソード
- リンクがそれぞれのエピソードこぼれ話ページに飛びます
- あなたが子どもの時のエピソードについて話して下さい。
- このエピソードは私を泣かせました。
- わたしは、友人のエピソードが面白すぎて腹筋崩壊した。
- 私はスターウォーズエピソード1を見ていません。
- その痛ましいエピソードは私には痛切に感じられた。
- クリスはソードを振るった!
- そのエピソードは校史にぜひとどめておきたい.
- 呑気なエピソード
- プリアーポスのエピソード
- 意義深いエピソードは教訓的な話となることがとても多い−キャスリーン・バーンズ
- 共同経営から個人経営に変わる傾向がある−メルル・フェインソード
- あなた自身の人生のエピソードの記憶
- ジェスチャーゲームのエピソードで行われる言葉
- 多くのエピソードで2つのライバル家族間の闘争を扱うインドの神聖なサンスクリットの叙事詩
- 持続的緊張感,で終わるエピソード
- 感情的なエピソード(通常幼児で)で、人は不安と恐れの感情を伴う恐怖で目がさめるが、それらの感情を引き起こしたかもしれないどんな事件も思い出すことができないというもの
- エピソードを形成する一連の関連する出来事
固有名詞の分類
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