ソロ活動、『Barbara Barbara, we face a shining future』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 15:15 UTC 版)
「アンダーワールド (バンド)」の記事における「ソロ活動、『Barbara Barbara, we face a shining future』」の解説
2013年に入ると、カールとリックはそれぞれソロでの活動を開始。カールはソロデビューアルバム『Edgeland』を同年4月に、続けて2014年には音楽プロデューサーのブライアン・イーノとコラボレーションした『Someday World』と『High Life』の2作を、5月と6月にそれぞれリリースした。リックは単独にて長年映画作品などで共作してきたダニー・ボイルと再度手を組み、2013年公開映画『トランス』、2014年にイギリスで放送のドラマシリーズ『バビロン』(Babylon)の音楽制作を担当した。 2015年11月、バンドは前作『Barking』から実に6年振りとなる7thアルバム『Barbara Barbara, we face a shining future』を発表し、翌2016年3月に日本先行リリースした。アルバムタイトルはリックの父が、重い病により息を引き取る直前に、父のいない将来を不安がっていたリックの母バーバラに対して言った言葉から引用したものである。
※この「ソロ活動、『Barbara Barbara, we face a shining future』」の解説は、「アンダーワールド (バンド)」の解説の一部です。
「ソロ活動、『Barbara Barbara, we face a shining future』」を含む「アンダーワールド (バンド)」の記事については、「アンダーワールド (バンド)」の概要を参照ください。
- ソロ活動、『Barbara Barbara, we face a shining future』のページへのリンク