ソユーズA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 14:37 UTC 版)
ソユーズA 全長7.5 m 直径2.72 m 容量9 m3 乗員3人 運用期間1963年(計画のみ) 主目的月への有人飛行 ソユーズA(ソユーズ7K)有人船、ソユーズB(ソユーズ9K)推進船、ソユーズC(ソユーズ11K)補給船をそれぞれ別のロケットで打ち上げ、軌道上で一列にドッキングして月接近飛行を行うというコンセプトがセルゲイ・コロリョフによって提案されたものの、計画のみで終わった。 ソユーズAは前から順に軌道船・帰還船・機械船が並ぶ構造、機械船の左右に太陽電池パネルを搭載するなど、実際に最初に飛行したソユーズ7K-OKをはじめ、その後のソユーズシリーズの基本となるものはこの時点でほぼ全て計画されていた。 en:Soyuz A
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