ソヒャン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/28 18:52 UTC 版)
ソヒャン Sohyang |
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ソヒャン(2022年)
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基本情報 | |
出生名 | 김소향(Kim So-hyang) |
生誕 | 1978年(46 - 47歳) |
出身地 | ![]() |
ジャンル | CCM、ゴスペル、ポップ・ミュージック |
職業 | 歌手、作家 |
担当楽器 | ボーカル、ギター |
活動期間 | 1996年 - |
レーベル | KQエンターテインメント[1] |
配偶者 |
キム・ヒジュン(Kim Hee-jun)(結婚 1998年)
|
共同作業者 | POS |
公式サイト | cafe |
ソヒャン(Sohyang、本名:キム・ソヒャン、Kim So-hyang、ハングル:김소향、漢字表記:金昭享、1978年 - )は、韓国のシンガーソングライターである[2]。
経歴
ソヒャンは18歳(1996年)のデビュー以来、20歳のときに出したアルバム「ソヒャン1集」から、自らの家族で構成されたグループPOSの名前で発表した5集までコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック(CCM)を舞台に活躍してきた。POSは活動が盛んだったころは1年のうち9ヶ月以上を外国に出て活動していたが、2009年の最後のアルバム以降休止状態であり、ソヒャンは以来個人アーティストとして活動している[3]。
ソヒャンはキリスト教界ではよく知られた歌手だったが、2012年7月にMBCの「私は歌手だ2」に出演して初めて、彼女の名前が広く世間に知られるようになった。この番組で彼女は有名になり、「韓国のマライア・キャリー」というニックネームを得た。しかし大手芸能事務所所属ではなく、個人的に歌手として活動していたため依然としてほかの歌手に比べ知名度に大きな差があった[2][4][5]。
その後、個別に各種イベントに呼ばれたり、番組出演の依頼が相次ぎ知名度は徐々に上がった。2012年の「韓国プロ野球オールスター戦」での国歌斉唱、2014年には米国NBA「ロサンゼルス・クリッパーズ」の招待を受け、NBA開幕競技で米国国家を斉唱、「2018年冬季オリンピック」では、アイスダンスのミン・ユラとアレクサンダー・ガメリンと共にパフォーマンスを披露し、「第12回冬季パラリンピック」開幕式でスミ・ジョーと共にフィナーレを飾るなど国内外で活躍した。この他にも多数のテレビドラマのサウンドトラック参加や、音楽コンテスト番組での審査員参加など多彩な活動をしている。またファンタジー小説やエッセイなども執筆している[2][6]。
2025年1月、芸能事務所のKQエンターテインメントがソヒャンと専属契約を結んだ[1]。
私生活
ソヒャンは敬虔なクリスチャンである。彼女は地元のコミュニティで歌い始めたが、プロの歌手になるという夢は持っていなかった。ソヒャンの両親は彼女が高校3年生の時に離婚したため、彼女は大きな経済的困難を経験した。2017年のインタビューでは、マライア・キャリーをよく聴いていたと語っており、彼女の音楽が困難な時期を乗り越えるのに役立ったという[7][8]。
1998年、20歳の時にキム・ヒジュン(CCMグループ、POSのリーダー)と結婚したが、突然の腹痛で訪れた産婦人科で彼女は子宮頸がんを告げられ手術と抗がん治療を経験し寛解した。また、2010年代後半には重度の肺炎に何度もかかり、歌手としてのキャリアを諦めかけたこともある[4][9][5]。
ディスコグラフィ
アルバム
タイトル | 詳細 |
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POS | |
POS |
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Letter To The Sky |
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Butterfly |
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Dream |
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Story |
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ソヒャン | |
Contemporary Christian Music |
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15th Anniversary |
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Diva |
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[要出典]
シングル
タイトル | 発売年 | アルバム |
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"Oh Holy Night" (소향 크리스마스) | 2007 | シングルのみ |
"15th Anniversary (POS)The Day the Sun Kissed Me" (15주년 기념 (POS)햇살이 입맞춤 하던날) |
2012 | |
"Love You, I Love You" (사랑한다 널 사랑한다) (featuring Haha) |
2012 | |
"Someday" (하늘을 날다) | 2013 | |
"Rhapsody of Sorrow" (비의 랩소디) | 2014 | |
"Fall in All In" (어떻게 내게) (featuring YDG and Dok2) |
||
"Going Home" (집으로 가는 길) | 2016 | |
"The Song Begins" (너의 노래) (featuring JinJoo Lee) |
2018 | |
"Stay" | 2020 | |
"My Soul Magnifies the Lord" (그가 내게) (featuring Heritage) |
||
"Letter" (편지) | 2022 | |
"Higher" | 2023 | Diva |
"Blessing" (featuring YDG) |
2024 | |
"Surrender" |
[要出典]
コラボレーション
タイトル | 発売年 | アルバム | |
---|---|---|---|
"Mermaid" (인어공주) (R&B Version) (with リナ・パーク and イ・ヨンヒョン}) |
2011 | Diva Project | |
"Beside You" (곁) (with イ・ヨンヒョン) |
2014 | シングルのみ | |
"On My Way Back" (회로) (with Ali) |
2020 | O Esca Viatorum | |
"Wind of Peace" (평화의 바람) (with Park Wan-kyu) |
2021 | シングルのみ | |
"Lying" (사랑하는 척) (with Vibe (South Korean band)) |
2022 | Lying (REVIBE, Vol. 7) | |
"Miracle" (기적) (with Min Woo-hyuk) |
シングルのみ | ||
"Freedom" (with Petra) |
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"The Star" (with Petra) |
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"My Lord, Jesus" (with Petra) |
2023 |
[要出典]
サウンドトラック
タイトル | 発売年 | アルバム |
---|---|---|
"Only One Thing" (오직 단하나) | 2012 | 馬医 OST |
"Don't Forget Me" (잊지말아요) | 2013 | アイリス2:ラスト・ジェネレーションOST |
"Home" | 2017 | 最強配達人OST |
"Wind Song" (바람의 노래) | ゴー・バック夫婦OST | |
"Close My Eyes" (눈을 감아) | 2018 | 時間OST |
"I Love You" (사랑합니다) | たった一人の私の味方 OST | |
"Only My Heart Knows" (가슴만 알죠) | 死の賛美 OST | |
"Last Promise" (마지막 약속) | 神との約束 OST | |
"Starlight" | 2019 | パフューム (テレビドラマ) OST |
"Road" (길) | 愛はビューティフル、人生はワンダフルOST | |
"Hopefully Sky" (하늘바라기) | 2020 | ハイバイ、ママ! OST |
"Once" | 私がいちばん綺麗だった時OST | |
"Hello" | 18アゲインOST | |
"Beautiful Destiny" | パンドラの世界〜産後ケアセンター〜OST | |
"Did You Forget?" (잊었니) | 人生最高の贈り物~ようこそ、サムグァンハウスへ~ OST | |
"Beautiful Words" (아름다운 말) | 2021 | ナビレラ -それでも蝶は舞う- OST |
"I Hope So" (바래) | 2022 | ヒョンジェは美しい OST |
"Sweet Dreams, My Dear" (Korean and English versions) | Lost ArkOST | |
"Vincent" | なぜオ・スジェなのかOST | |
"Luminous" (눈이 부시게) | 朝鮮精神科医ユ・セプン OST | |
"Hello" | 2023 | 三姉弟が勇敢に~恋するオトナたち~OST |
"Prayer" | ブレインズ ~頭脳共助~OST | |
"Beneath The Moonlight" (월하) | 2024 | ファンタジーソナタOST |
"That Day" (그 날) | 2025 | 元敬OST |
[要出典]
脚注
- ^ a b “Vocalist Sohyang will join hands with KQ Entertainment to take a new leap forward.On the 20th, KQ En.. - MK” (英語). 매일경제 (2025年1月20日). 2025年3月7日閲覧。
- ^ “CCM 디바 소향 "스무살에 걸린 자궁암, 기도로 이겨냈죠"”. 노컷뉴스 (2007年8月8日). 2025年3月6日閲覧。
- ^ a b “"I Am a Singer 2" Sohyang is a Cancer Survivor : News : KpopStarz”. web.archive.org (2014年8月17日). 2025年3月6日閲覧。
- ^ a b Dam-young, Hong (2017年7月3日). “[Herald Interview Gospel singer Sohyang of ‘King of Masked Singer’ breaks out of shell]” (朝鮮語). The Korea Herald. 2025年3月6日閲覧。
- ^ 『Crystal Castle by SoHyang』 。2025年3月7日閲覧。
- ^ “소향 “부모님 이혼, 자궁암 투병..노래로 이겨냈죠”” (朝鮮語). 일간스포츠 (2012年7月29日). 2025年3月6日閲覧。
- ^ “Interview With the Legendary Sohyang: From Music Struggles to Six-Time King of Mask Singer Champion” (英語). HALSUG. 2025年3月6日閲覧。
- ^ “CCM 디바 소향 "스무살에 걸린 자궁암, 기도로 이겨냈죠"”. 노컷뉴스 (2007年8月8日). 2025年3月6日閲覧。
外部リンク
- ソヒャンのページへのリンク