ゼーブル・ファー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 10:09 UTC 版)
「神獣 (聖剣伝説)」の記事における「ゼーブル・ファー」の解説
闇の神獣。必ず最後に戦うこととなる。出現場所は主人公によって異なる。具体的には、主人公がデュランかアンジェラの場合は「ガラスの砂漠」の道中にある小洞窟、ケヴィンかシャルロットの場合は「幻惑のジャングル」の崖の上、ホークアイかリースの場合は暗闇の洞窟の道中に出現する。左右に道化師のような顔、中央に本体である女性のような顔という三位一体の外見をしている。かつてマナストーンのエネルギーを奪い合っていた時代に闇の魔物が世界情勢に付け込んで発生した一度目の世界大戦で闇の力が増大し、一度だけ封印が解けて蘇ったといわれており、闇の神獣と魔物達は世界を滅亡寸前まで荒廃させたとされる。フォルセナの図書館でゼーブル・ファーの名前だけが記されていない。人類滅亡寸前に闇の魔物達と共に突如として姿を消したとされるが、その理由や原因は作中では語られなかった。少なくともゼーブル・ファーは魔界に移動し再び闇のマナストーンに姿を変えて現世を窺っていたという。黒の貴公子が自らの命を代償に魔界から闇のマナストーンを召喚したことで復活した。
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ゼーブル・ファー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 10:57 UTC 版)
闇の神獣。闇のマナストーンに辿り着いた直後、主人公たちの前で復活する。闇のマナストーンの場所は主人公によって異なり、ストーリー上必ず最後に戦うことになる神獣である。左右に道化師のような男性の顔、中央に本体である女性のような顔という三位一体の外見をしている。かつてマナストーンのエネルギーを奪い合っていた時代に闇の魔物が世界情勢に付け込んで発生した一度目の世界大戦で闇の力が増大し、一度だけ封印が解けて蘇ったといわれており、闇の神獣と魔物達は世界を滅亡寸前まで荒廃させたとされる。しかしある時突然消えてしまったという。フォルセナの図書館でゼーブル・ファーの名前だけが記されていない。
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