セサール・ソトとは? わかりやすく解説

セサール・ソト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/13 02:27 UTC 版)

セサール・ソト
基本情報
本名 Cesar Soto Esquivel
通称 La Cobrita
階級 フェザー級
身長 168cm
リーチ 171cm
国籍 メキシコ
誕生日 (1971-09-17) 1971年9月17日(51歳)
出身地 ドゥランゴ州レルド
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 83
勝ち 61
KO勝ち 42
敗け 19
引き分け 3
テンプレートを表示

セサール・ソトCesar Soto1971年9月17日 - )は、メキシコ男性プロボクサードゥランゴ州出身。元WBC世界フェザー級王者。

来歴

1986年3月1日、プロデビュー。

1989年10月15日、後のWBC世界バンタム級王者ビクトル・ラバナレス メキシコ)と対戦し、0-3の判定負け。

1990年11月19日、ビクトル・ラバナレスと再戦し、またしても0-3の判定負け。

1991年9月12日、WBO世界バンタム級王者デューク・マッケンジー イングランド)に挑戦し、0-3の判定負けで王座獲得ならず。

1992年10月23日、WBCアメリカ大陸スーパーバンタム級王者レイ・マイナス( バハマ)に挑戦し、7回KO勝ちで王座を獲得した。

1992年11月27日、メキシコスーパーバンタム級王座を獲得。同王座は2度の防衛に成功した。

1993年7月9日、メキシコフェザー級王座決定戦でホセ・ルイス・カスティージョ メキシコ)と対戦し、2回TKO勝ちで王座を獲得。同王座は2度の防衛に成功した。

1994年8月6日、WBC世界フェザー級王座挑戦者決定戦でアレハンドロ・ゴンザレス( メキシコ)と対戦し、1-2の判定負け。

1996年7月6日、WBC世界フェザー級王者ルイシト・エスピノサ フィリピン)に挑戦し、0-3の判定負けで王座獲得ならず。

1999年5月15日、ルイシト・エスピノサに2年10か月ぶりに再挑戦し、3-0の判定勝ちで世界王座を獲得した。

1999年10月22日、WBO世界フェザー級王者ナジーム・ハメド イングランド)と王座統一戦で対戦し、0-3の判定負けで初防衛に失敗した。

2000年6月24日、WBC世界スーパーバンタム級王座挑戦者決定戦でオスカー・ラリオス メキシコ)と対戦し、0-3の判定負け。

2001年6月30日、ジョニー・タピア アメリカ合衆国)と対戦し、3回TKO負け。

獲得タイトル

関連項目

外部リンク

前王者
ルイシト・エスピノサ
WBC世界フェザー級王者

1999年5月15日 - 1999年10月22日

次王者
ナジーム・ハメド




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「セサール・ソト」の関連用語

セサール・ソトのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



セサール・ソトのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのセサール・ソト (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS