スミシアンサ
●メキシコ南部からグアテマラに3~4種が分布しています。林内に生え、高さは60センチほどになります。葉は卵形から楕円形で対生または輪生します。10月から12月ごろ、花茎を伸ばして総状花序をだし、筒状から釣鐘状の花を咲かせます。19世紀からイギリスで改良が始まり、多くの園芸品種が作出されています。写真の上・中1は園芸品種の「ジュンコ(cv. Junko)」中2は「オペラ(cv. Opera)」
●イワタバコ科スミシアンサ属の常緑多年草で、学名は Smithiantha(属の総称)。英名は Smithiantha, Temple bells。
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