スマートフォン向けソーシャル3DアクションRPGの登場
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「携帯電話ゲーム」の記事における「スマートフォン向けソーシャル3DアクションRPGの登場」の解説
3DのソーシャルアクションRPGでは、フィーチャーフォンの時代より3DのMMORPGが存在していた (「#フィーチャーフォン向けMMORPGの登場 (2003年)」参照)。その後、フィーチャーフォン向けMMORPGのスマートフォン版が登場し、『エレメンタルナイツオンライン THE WORLD』(2011年9月・ウインライト)、『セレスアルカ』のスマートフォン版 (2011年11月・アソビモ)、『イルーナ戦記Online』のスマートフォン版 (2011年12月・アソビモ)などがリリースされた。 その後もソーシャルスタイルのアクションRPGは継続してリリースされ、『アヴァベルオンライン』(2013年2月・アソビモ)、『Ultima Forever: Quest for the Avatar(英語版)』(2013年8月・エレクトロニック・アーツ)、『聖剣伝説 RISE of MANA』(2014年3月・スクウェア・エニックス)、『ONE PIECE サウザンドストーム』(2016年4月・バンダイナムコエンターテイメント)、『崩壊3rd』(2016年10月・miHoYo)、『スターオーシャン:アナムネシス』(2016年12月・スクウェア・エニックス)、『リネージュ2 レボリューション』(2016年12月・ネットマーブル)、『GOD EATER ONLINE』(2017年2月・バンダイナムコエンターテイメント)、『ソードアート・オンライン インテグラル・ファクター』(2017年11月・バンダイナムコエンターテイメント)、『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ フォース』(2018年3月・スクウェア・エニックス)、『キングスレイド』(2018年3月・Vespa)、『ドラガリアロスト』(2018年9月・Cygames/任天堂)、『LAST IDEA』(2019年4月・スクウェア・エニックス)、『アクション対魔忍』(2019年12月・Gremory)、『原神』(2020年9月、miHoYo)、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険‐魂の絆‐』(2021年9月・DeNA/スクウェア・エニックス)、『テイルズ オブ ルミナリア』(2021年11月・コロプラ/バンダイナムコエンターテインメント)などが登場している。 2014年7月、コロプラは指一本操作のアクションRPGである『白猫プロジェクト』をリリースし、ヒットさせた。その後、そのフォロワーとして、『バトルガール ハイスクール』 (2015年4月・コロプラ)、『サムライ ライジング』(2016年6月・スクウェア・エニックス)、『バトル オブ ブレイド』(2017年12月・スクウェア・エニックス) などの指一本操作のアクションRPGが登場した。 無双系アクションRPGも登場した。2018年、ネクソンはコーエーテクモゲームスのコンシューマーゲーム「真・三國無双7」を基にした『真・三國無双 斬』をリリースした。その後、コーエーテクモゲームスは2020年に「真・北斗無双」を基にした『北斗無双モバイル』を、2021年に新作の『真・三國無双』をリリースした。
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