スピードキューブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/28 14:48 UTC 版)
9歳でルービックキューブで遊び始める。12歳頃にスピードキューブを始めて、約1年で平均タイム20秒を切るまでになる。 2003年:世界ルービックキューブ選手権大会の3×3、4×4、5×5、3×3目隠しの部門に出場。 2004年から2005年の間に、2×2、3×3、3×3片手、3×3目隠しで世界記録を達成。 2004年、全米ナショナルズ大会では3×3と3×3の目隠し部門で優勝。カルテック・ウィンター・コンペティション(10月17日)では14.76秒を記録し、スピードキューブ史上初の15秒を切った。 2005年、ダラスで行われた大会では3×3目隠し部門で世界記録を達成。 最終的なF2Lスロットを解くMGLS法の考案者で、JSCC(日本スピードキューブクラブ)を開催。OLLやPLLに日本の番号付け方法を採用し、現在は世界のスピードキューブで標準となっている1から57までのOOLの整理に尽力した。
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