スネーカー編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 10:17 UTC 版)
プグラシュティクの戦士・ティルと個人的に和解したことによりプグラシュティクとの戦いは一段落したが、ティルが元の世界に戻れなくなってしまう。その原因を探るうちに、唯達は地球の過去に何度となく進化の介入が行われていた事実に気づく。進化の介入者・スネーカーとドライ6(ドライシックス)らエウロパ人達の戦いに巻き込まれるうちに、スネーカーが進化の介入の方向を人類の進化から抹殺へと変更したことが明らかになる。ドライ6と和解した唯達は、地球上の生命の進化の歴史を一気に遡りながら、その都度スネーカーの計画を阻止。最終的にはスネーカーの本拠地である月に向かい、宇宙全体の有機生命体の進化に介入する無機生命体(スネーカーの本体)に対して直接対決を挑む。
※この「スネーカー編」の解説は、「ジーンダイバー」の解説の一部です。
「スネーカー編」を含む「ジーンダイバー」の記事については、「ジーンダイバー」の概要を参照ください。
- スネーカー編のページへのリンク