ストリートファイターV タイプアーケード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 15:58 UTC 版)
「ストリートファイターV」の記事における「ストリートファイターV タイプアーケード」の解説
2019年3月14日に、主に日本のアミューズメントセンター(アーケード)に設置する業務用版として稼働を開始した。発売はタイトー。 『AE』は「アーケード」の名は冠してはいるものの、あくまでも「アーケードゲーム的な要素を挿れた家庭用ゲーム版」であり、実際にアーケードで稼働する予定は不明とされていた。2018年9月、正式なリリースが発表。同年11月、業務用版の正式な名称と、『AE』を移植するという形式となることが発表される。現段階では『AE』の追加キャラクターも含め全キャラクターが使用可能であり、筐体にはUSB端子が搭載され、プレイヤーは自前のゲームパッドなどを接続して操作できる仕様になる予定。なお、筐体のシステムの都合上、NESiCAxLive2からの配信ではなく、独自のタイトルとして稼働する。 NESiCA対応タイトルでは初のAmusement IC対応タイトルとなり、タイトーの「NESiCA」(初代・2代目)の他にも、セガ・インタラクティブの「Aime」(2代目)、バンダイナムコアミューズメントの「バナパスポート」(2代目)、コナミアミューズメントの「e-AMUSEMENT PASS」(4代目)にも対応する。
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