スズキユウリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/07 09:51 UTC 版)
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スズキ ユウリ(Yuri Suzuki、1980年 - )は日本のエクスペリエンスデザイナー、サウンドデザイナー、アーティスト、ミュージシャン。ロンドンを拠点に活動しており、2018年11月から2024年はじめまで、世界最大のインディペンデントデザインコンサルタンシーPentagramでパートナー(共同経営者)を務めた[1] [2]。
経歴・人物
1980年東京に生まれ、渋谷区に育つ。幼少期より音楽に強い興味を示す[3]。和光高等学校在学中に明和電機の楽器を見よう見まねで自作しコピーバンドとして活動したことが本人たちの目にとまり、日本大学芸術学部プロダクトデザイン科進学後は明和電機のアシスタントとして活動、作品制作やパフォーマンスに携わる。[4]
大学卒業後に渡英し、2006年ロイヤル・カレッジ・オブ・アート (RCA) Design Products修士課程に入学。修了後はアーティスト活動と並行し、スウェーデンの電子楽器メーカーTeenage EngineeringやピッツバーグのDisneyのリサーチ部署で勤務[5]。2008年、ロンドンにYuri Suzuki Ltdを設立。制作のかたわら、母校ロイヤル・カレッジ・オブ・アートやThe Bartlett School of Architecture Interactive Architecture Lab, UCLにてヴィジティングチューターとして教鞭をとるほか、ヨーロッパの美術大学を中心に多数の講義やワークショップを行う。2018年11月から2024年初めまでは、Pentagramでパートナー(共同経営者)を務めた。[6][7][8]。
ミュージシャンとのコラボレーションも多く、過去にはWill.i.am[9]やジェフ・ミルズ[10]の楽器デザインを行なったほか、OK GoのフロントマンDamian Kulashと学生向けにミュージックビデオ制作のワークショップ[11]を共同で行なったこともある。サウンドアーティストとしては、テート・ブリテン(ロンドン)[12]、バービカン・センター(ロンドン)、Mudam(ルクセンブルク)、東京都現代美術館など世界各地の美術館に作品が展示される。「OTOTO」(DIYシンセサイザー、2015年に商品化)と「Colour Chaser」(共感覚をテーマにした音楽トイ)は、2014年にニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久収蔵品となった。[13]2019年には過去の作品群を集めた個展「Sound in Mind」がDesign Museum(ロンドン)にて開催。[14][15]
脚注
- ^ “音をデザインするアーティスト、スズキユウリ。日本人初のペンタグラムパートナーになった理由(前編)”. AXIS. 2019年11月25日閲覧。
- ^ “A New Chapter for Yuri Suzuki” 2025年2月7日閲覧。
- ^ Nunez, Irma (2017年5月13日). “Designer Yuri Suzuki chases his dreams through sound” (英語). The Japan Times Online. ISSN 0447-5763 2020年4月5日閲覧。
- ^ “海外でフリーランス・アーティストとして生きるには。スズキユウリさんの仕事論。 | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議”. AdverTimes(アドタイ)宣伝会議が運営する、広告界のニュース&情報プラットフォーム. 2020年4月5日閲覧。
- ^ “海外でフリーランス・アーティストとして生きるには。スズキユウリさんの仕事論。” (jp). AdverTimes.. 2020年4月4日閲覧。
- ^ “音をデザインするアーティスト、スズキユウリ。日本人初のペンタグラムパートナーになった理由(前編) | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア”. Webマガジン「AXIS」. 2020年4月5日閲覧。
- ^ Schwab, Katharine (2018年11月1日). “Pentagram taps celebrated sound designer to be its newest partner” (英語). Fast Company. 2020年4月5日閲覧。
- ^ “A New Chapter for Yuri Suzuki” 2025年2月7日閲覧。
- ^ “Will.i.am's new musical machines” (英語). BBC News. 2020年4月5日閲覧。
- ^ “ジェフ・ミルズによる「新しい」ドラムマシーンを世界初公開、1日限りの展覧会”. CINRA.NET. 2020年4月5日閲覧。
- ^ Yamada, Mio (2014年10月28日). “OK Go shares a love of Japan with fans” (英語). The Japan Times. 2020年4月6日閲覧。
- ^ Tate. “Juke Box meets Tate Britain: Yuri Suzuki – Pop-up at Tate Britain” (英語). Tate. 2020年4月5日閲覧。
- ^ “Yuri Suzuki | MoMA”. The Museum of Modern Art. 2020年4月5日閲覧。
- ^ “Sound in Mind: Yuri Suzuki” (英語). Design Museum. 2020年4月4日閲覧。
- ^ “Sound in Mind: Yuri Suzuki on his solo show at the Design Museum” (英語). www.itsnicethat.com. 2020年4月5日閲覧。
外部リンク
- Yuri Suzuki
- スズキユウリ (@yurisuzukilondon) - Instagram
- スズキユウリ (@yurisuzuki) - X(旧Twitter)
- Pentagram
「スズキ ユウリ」の例文・使い方・用例・文例
- スズキさんはベンチに座っている。
- ある分類法では、亜目と考えられるスズキ目とほとんど同じか、または全く同等
- スズキ目の非常に多くの棘鰭上目の魚の総称
- スズキ目の様々な科の数多くのとげのあるヒレを持つ魚
- カワカマスに似た淡水性のスズキ
- スズキ目魚類の科の1つで、ロボロと呼ばれる魚を含む
- スズキ亜目の魚の一種
- スズキ目アカメ科の標準属:アカメ
- 淡水と半塩水の大型のスズキ亜目の属
- 北米の小さな肉食性であり淡水のスズキ亜目の魚で、横に平らな体と金属のような光沢を持っている:クラッピー
- 圧縮されたからだと光る鱗をもった通常食用にできる淡水のスズキ科の様々な魚のどれか
- 海産魚:スズキ
- より大きい海洋のシマスズキに類似している北米の淡水バス
- スズキ科の1属
- スズキ
- スズキの一種
- 米国の大西洋岸の青黒い縞の入ったスズキ
- ニシオオスズキ
- スズキ科の標準属:ほとんどが小型の太平洋産スズキ類
- マハタ属またはスズキ属
- スズキ ユウリのページへのリンク