スシポーズについて
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 07:56 UTC 版)
「ブランドン・レアード」の記事における「スシポーズについて」の解説
スシポーズの原点は、不振に苦しんでいた2015年のシーズン途中、白井一幸一軍内野守備走塁コーチ兼作戦担当(当時)に紹介された、寿司店の店主からレアードが依頼されて始めたものであった。当初、白井はこの仕草を「リラックスして打て」というサインにしていたが、調子が一気に上向いたことから冗談半分で「ホームランを打て」のサインにしている。本人もこのポーズをいたく気に入り、本塁打を打ちベンチへ戻ったあとにはカメラに向かって"スシポーズ"を見せる。 2019年のロッテ移籍後は、魚を釣り上げ、捌くポーズ、そしてスシポーズに進化した。5月以降は、チームメイトの三木亮がレアードの握った寿司を食べるジェスチャーも追加された。この活躍により、北辰水産とのスポンサー契約を結んだ。 2020年以降、三木がベンチないし一軍に不在の際には、別の選手もホームランパフォーマンスに参加するようになっている。例として、和田康士朗やアデイニー・エチェバリア、フランク・ハーマンなどが挙げられる。
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