ジンボアーストロン(トロン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 08:10 UTC 版)
「じゃじゃ馬グルーミン★UP!の登場馬」の記事における「ジンボアーストロン(トロン)」の解説
スピットファイアーと同じ年に生まれ、最も期待されていたが足下が弱くてパンクし、3戦1勝で引退。馬主のお情けで種馬となり、渡会牧場に戻って来るが、この時点で既に種付け料は無料であった。乗馬馬としても使われるも、当初はひびきを落とす程乗馬には向いていなかった。その後クリスとケンさんによって調教を入れられ、下手に扱わない限りは振り落とさなくなるが、きちんと扶助をしないと動かない。きちんと乗馬を覚えようと思い立った駿平の練習用に使われる。1996年時で最後の産駒ジンボサクセスが既に6歳と実質的に種牡馬としては事実上引退状態であったが、種付けの際に暴れるトロイメライと相性がいい事から6年振りに抜擢される。
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