ジンマーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 外国人名の読み方 > ジンマーの意味・解説 

ジンマー

名前 Zimmer

ジンマー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/18 23:18 UTC 版)

ジンマーSymmar )はシュナイダー・クロイツナッハのレンズブランド。オルソメター型のレンズに使用される。

製品一覧

グラフレックスXLシリーズ用

  • MCジンマー100mmF5.6
  • MCジンマー150mmf5.6

ホースマンSW617用

  • アポジンマー180mmF5.6

ローライ(6000シリーズ一眼レフ)用

  • アポジンマーPQS90mmF4マクロHFT

大判カメラ用

古いジンマーF5.6は「前玉外し(後玉のみ)」でも使え、鏡胴に通常用の白刻印、前玉外し用の緑刻印の2通りの焦点距離と絞り刻印がある。土門拳が「後玉外し(前玉のみ)」で使用しているが、これは本来誤用である。前玉外しの状態で開放にすると少しソフト描写になり、イメージサークルが直径で約1.5倍に広くなる。(カタログでは前玉外しの状態では包括角度40度で前後玉使用時のイメージサークルよりやや小さい。)ジンマーSになって前玉外し用の刻印はなくなった。マクロジンマーHMは等倍撮影に最適化された近接用レンズで1/4×-4倍までの撮影も可能。

  • スーパージンマーアスフェリックXL80mmF4.5
  • スーパージンマーアスフェリックXL110mmF5.6
  • スーパージンマーアスフェリックXL150mmF5.6
  • スーパージンマーアスフェリックXL210mmF9.4
  • スーパージンマーHM120mmF5.6 - アタッチメントはφ67mmねじ込み。イメージサークル211mm(F45)。シャッターコパル/#0。
  • スーパージンマーHM150mmF5.6 - アタッチメントはφ77mmねじ込み。イメージサークル254mm(F22)。シャッター#1。
  • スーパージンマーHM210mmF5.6 - アタッチメントはφ100mmねじ込み。イメージサークル356mm(F22)。シャッター#3。
  • マクロジンマーHM80mmF5.6 - アタッチメントはφ40mmねじ込み。イメージサークル141mm(F22、1×)。シャッター#0。
  • マクロジンマーHM120mmF5.6 - アタッチメントはφ40.5mmねじ込み。イメージサークル250mm(F22、1×)。シャッター#0。
  • マクロジンマーHM180mmF5.6 - アタッチメントはφ58mmねじ込み。イメージサークル375mm(F22、1×)。シャッター#1。
  • アポジンマーL120mmF5.6
  • アポジンマーL150mmF5.6
  • アポジンマーL180mmF5.6
  • アポジンマーL210mmF5.6
  • アポジンマーL300mmF5.6
  • アポジンマーL480mmF8.4
  • アポジンマー100mmF5.6 - アタッチメントはφ40.5mmねじ込み。イメージサークル145mm(F22)。シャッター#0。
  • アポジンマー120mmF5.6 - アタッチメントはφ49mmねじ込み。イメージサークル179mm(F22)。シャッター#0。
  • アポジンマー135mmF5.6 - アタッチメントはφ49mmねじ込み。イメージサークル195mm(F22)。シャッター#0。
  • アポジンマー150mmF5.6 - アタッチメントはφ58mmねじ込み。イメージサークル220mm(F22)。シャッター#0。
  • アポジンマー180mmF5.6 - アタッチメントはφ58mmねじ込み。イメージサークル263mm(F22)。シャッター#1。
  • アポジンマー210mmF5.6 - アタッチメントはφ72mmねじ込み。イメージサークル305mm(F22)。シャッター#1。
  • アポジンマー240mmF5.6 - アタッチメントはφ77mmねじ込み。イメージサークル352mm(F22)。シャッター#3。
  • アポジンマー300mmF5.6 - アタッチメントはφ105mmねじ込み。イメージサークル425mm(F22)。シャッター#3。
  • アポジンマー360mmF6.8 - アタッチメントはφ112mmねじ込み。イメージサークル491mm(F22)。シャッター#3。
  • アポジンマー480mmF8.4 - アタッチメントはφ105mmねじ込み。イメージサークル500mm(F22)。シャッター#3。
  • アポジンマー480mmF9.4 - アタッチメントはφ105mmねじ込み。イメージサークル500mm(F22)。シャッター#3。
  • ジンマーS100mmF5.6
  • ジンマーS120mmF5.6
  • ジンマーS135mmF5.6
  • ジンマーS150mmF5.6
  • ジンマーS180mmF5.6
  • ジンマーS210mmF5.6
  • ジンマーS240mmF5.6
  • ジンマーS300mmF5.6
  • ジンマーS360mmF6.8
  • ジンマーS480mmF8.4
  • ジンマーS480mmF9.4
  • ジンマー80mmF5.6 - アタッチメントはφ40.5mmねじ込み。イメージサークル110.6mm(F16)。シャッター#0。
  • ジンマー100mmF5.6 - アタッチメントはφ40.5mmねじ込み。イメージサークル143.2mm(F16)。シャッター#0。「前玉外し」時は175mmF12。
  • ジンマー135mmF5.6 - アタッチメントはφ40.5mmねじ込み。イメージサークル190mm(F16)。シャッター#0。「前玉外し」時は235mmF12。
  • ジンマー150mmF5.6 - アタッチメントはφ49mmねじ込み。イメージサークル210mm(F16)。シャッター#1。「前玉外し」時は265mmF12。
  • ジンマー180mmF5.6 - アタッチメントはφ58mmねじ込み。イメージサークル255mm(F16)。シャッター#1。「前玉外し」時は315mmF12。
  • ジンマー210mmF5.6 - アタッチメントはφ58mmねじ込み。イメージサークル297mm(F16)。シャッター#1。「前玉外し」時は370mmF12。
  • ジンマー240mmF5.6 - アタッチメントはφ67mmねじ込み。イメージサークル336mm(F16)。シャッター#3。「前玉外し」時は420mmF12。
  • ジンマー300mmF5.6 - アタッチメントはφ86mmねじ込み。イメージサークル402mm(F16)。シャッター#3。「前玉外し」時は500mmF12。
  • ジンマー355mmF6.8 - アタッチメントはφ105mmねじ込み。イメージサークル500mm(F16)。シャッター#3。
  • ジンマー360mmF5.6 - アタッチメントはφ105mmねじ込み。イメージサークル500mm(F16)。シャッター#5。「前玉外し」時は620mmF12。

関連項目

出典

参考文献

  • シュナイダークロイツナッハ英文カタログ
  • 『カメラ年鑑'82年版』日本カメラ社

ジンマー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:36 UTC 版)

超獣戦隊ライブマン」の記事における「ジンマー」の解説

ボルト戦闘用ロボット兵。移動の時は両手広げた状態で移動する武器は鞭にもなるスティック頭部スピーカー装着できる他、ビームによる攻撃も可能。白い仮面の下には不気味な機械蠢く初期では頭や手が切断されてもその切断部位活動続けて標的攻撃する力を持ち、まだ戦い慣れていなかったライブマン苦戦させた。

※この「ジンマー」の解説は、「超獣戦隊ライブマン」の解説の一部です。
「ジンマー」を含む「超獣戦隊ライブマン」の記事については、「超獣戦隊ライブマン」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ジンマー」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ジンマー」の関連用語

ジンマーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ジンマーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのジンマー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの超獣戦隊ライブマン (改訂履歴)、シュナイダー・クロイツナッハのレンズ製品一覧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS