ジョンソンへの反対
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/14 04:57 UTC 版)
リンカーンが暗殺されると、ジョンソン副大統領が大統領に就任した。最初は急進派だと思われたが、急進派とは訣別し、苦痛を伴う闘争に入った。ジョンソンはへたな政治家だと判断され、1866年の中間選挙では北部でその多くの支持者が落選した。急進派は議会を支配するようになり、ジョンソンの使った拒否権を差し戻すことができた。
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