ジョイカードMK.2 サンスイ・バージョン(FC用 1989年)
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1989年に音響機器メーカーの山水電気との共同で製作発売。これまでの連射機能に加えて、音声出力用にイヤホン端子と音量調整用のボリュームが実装された。この為本体サイズは従来品のジョイカードMK.2よりやや厚みがある。これらの機能とイヤホンが付属してる関係で定価は2,980円とノーマル版より1,000円ほど高い。本機は発売元と発売時期により複数のバージョン存在し、初期にハドソン版と山水電気版がそれぞれ発売され、後期にはハドソンより『ジョイカードSSS』という名称とパッケージをリニューアルして発売された。本体カラーはハドソン版がグレーで山水電気版はブラック。
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