ジットクとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ジットクの意味・解説 

じっ‐とく【十徳】

読み方:じっとく

10種の徳。また、多くの徳。

僧衣の「直綴(じきとつ)」の転という》室町時代下級武士着た、脇を縫った素襖(すおう)のこと。江戸時代には腰から下にひだをつけ、医師儒者絵師などの礼服となった。絹・紗(しゃ)などを用い、色は黒に限った


じっとく【拾得】


十徳

読み方:ジットク(jittoku)

中世平服の一。素襖似て脇を縫いつけ下に袴をはく。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ジットク」の関連用語

ジットクのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ジットクのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS