ジェームス・ディーンのようにとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 音楽作品 > 楽曲 > テレビドラマ主題歌 > ジェームス・ディーンのようにの意味・解説 

ジェームス・ディーンのように

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/11 09:51 UTC 版)

「ジェームス・ディーンのように」
Johnnyシングル
B面 人生を語るには
リリース
録音 1981年
日本
ジャンル J-POP
ロック
時間
レーベル キングレコード
作詞・作曲 Johnny(作詞・作曲 #1)
(作詞 #2)
TAKU(作曲 #2)
チャート最高順位
  • 週間3位オリコン[1]
  • 登場回数17回(オリコン)
  • 売上50.2万枚(オリコン)
  • 1982年度年間16位(オリコン)
  • 2位ザ・ベストテン
  • 1982年上半期20位(ザ・ベストテン)
  • 1982年年間51位(オリコン)
  • 1位ザ・トップテン
Johnny シングル 年表
ジェームス・ディーンのように
(1981年)
$百萬BABY
1982年
テンプレートを表示

ジェームス・ディーンのように」は、Johnnyの1枚目のシングル1981年11月18日キングレコードから発売された。

解説

横浜銀蝿ギターJohnnyのソロデビューシングル。表題曲は本人も出演するTBSドラマ「茜さんのお弁当」主題歌。

当初は『サタデー・ナイト・フィーバー』でジョン・トラボルタが演じた主人公・トニーをモチーフにして曲名も「トラボルタのように」とするつもりだったが、「ジェームス・ディーンのほうがかっこいいかな」ということで変更したという[2]。累計売上は50万枚を超える[2]

ジャケット写真は、小学館発行・横浜銀蝿名義「ツッパリ熱論集 全開バリバリ」からで、撮影は渡辺敬二。

オリジナルアルバムには収録されず、発売から約3年の時を経た1984年発売の「Johnny VS 横浜銀蝿」で初めてアルバムに収録された。1997年発売の「Johnnyスペシャル〜ジェームスディーンのように〜」で初CD化された。

収録曲

(全編曲:横浜銀蝿)

A面

  1. ジェームス・ディーンのように [3:17]
    作詞・作曲:Johnny

B面

  1. 人生を語るには [2:30]
    作詞:、作曲:TAKU
    横浜銀蝿名義

カバー

  • 横浜銀蝿がアルバム「ぶっちぎりR」の中でカバー。(1983年12月5日)
  • 嶋大輔がアルバム「銀蝿一家の世界」と「夜露死苦 戦極襲」の中でカバー。(1983年、2006年)

脚注

  1. ^ 「オリコンチャートブック 1968-1997」ORICON BOOKS、1997年12月11日、168ページ。
  2. ^ a b 富沢一誠(監修)『J-POP名曲事典300曲 「シャドー・シティ」から「Hello, Again 〜昔からある場所〜」まで誕生秘話」ヤマハミュージックメディア、2008年、43頁。ISBN 978-4-636-83873-2

関連項目





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ジェームス・ディーンのように」の関連用語

ジェームス・ディーンのようにのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ジェームス・ディーンのようにのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのジェームス・ディーンのように (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS